風を感じて

私の父は俗に言う「食道楽」です。
小さな頃はよく外食につれていってもらい、美味しいものを沢山頂きました♪

父は「新しい店」というよりも「行きつけの店」を増やしていくタイプなのでコックさんなどとも「仲良し」になる場合が多いんです。

普通プロがお金を取って出している料理に関してはレシピなど詳細は秘密にするものなのですが、父の人徳なのか料理方法を教えてもらうことがあるのです。

すると翌日必ず実践！
さすが、プロ直伝の料理だけあって、見栄えも味も最高なんです！

そのレシピは父がノートに書き溜めていたのですが、今回それを譲り受けました♪

有名店のレシピがずらりと並ぶノートはある意味私の「宝物」
「つばめグリル」という洋食店のジャガイモ料理。

「たいめいけん」というお店の一品料理。
などなど、誰しも知っている様なお店のレシピが沢山。

見ているだけでニコニコしてしまいます（笑）

勿論、自分好みにアレンジも可能ですし、誰かが家に来たときに作る「振る舞い料理｣などのときに参考にして作っています。

プロ直伝の料理だけあって、友達の評判も上々です♪

父の遺伝子を引き継いだのか、同じく「食道楽」の私はやはり行きつけのお店を数店舗もっています。

そして同じくレシピをこっそり聞いています。
もしかしたらこの「プロ直伝料理ノート」。代々続くのかもしれません（笑）  

家計簿ノートも最近サボリ気味。
毎日、毎日レシート片手に細かいチェックは疲れたよ～

しかも私って字が汚いから、あとで見直す気にもならないし。
これじゃ全然家計簿の意味がない様な気がする。

というわけで、もっと頼りになる家計簿を探しました！
インターネットでみつけたネット家計簿ココマネ。

なんだか楽しく集計できそうな雰囲気。

日記をつけたり、他の人との情報交換もできる！インターネットってホントにこういうところが嬉しい。

自分の家計って、どうなんだろう？
みんなはどうしてるんだろう？

例えばおこづかいの金額とか。貯金の額も。家の家庭って一般的に見てどうなの？って思う事がたくさんあるから、人の意見を聞くことができるのはとても必要。これはきっと役立つはず！

その他にもお買いもの情報、マネー情報などもあるし、これなら楽しく家計を管理できそう。

あと必要なのは私がもう少しマメになることかな～

毎日パソコンをひらく事自体があやしいわ～根本的に問題あり？  

中学１年の息子が、ウォークマン欲しいって言い出した。

なんでって聞いたら、「音楽聴きながら歌ったりしたいから」って。
音楽聴くのはいいとして、歌わなくてもいいんじゃないかい。

高校生になってから買えば？って言ったら、今どきの中学生は、結構みんな持ってるって。でも、いつ聞くのよ？

学校の登下校は自転車通学だけど、自転車でウォークマン聴いてたら、車とか他の音が聞こえないから、確実に死ぬよ？

だいたい、学校にウォークマン持って行くのは禁止でしょう。

そしてら家で聴くって。
ん？家で聴くならステレオとか、CDプレーヤーでいいんじゃないのか？

それに、早いうちからイヤホンつけてて、聴力とか大丈夫なのかね？

結局、今買っても、あんまり聴く暇がないだろうから、高校生になって電車通学するようになったら、ｉｐｏｄ買えば？っていう話になって、息子も納得したんだけど、会社から帰って来た夫にその話をしたら、「俺のやろうか？」ってウォークマン出してきた。

夫が昔買ったの、忘れてた。
とりあえず、それを使うことになりました。  

学生時代の友人と飲みにいった。
当然のごとく昔話に花が咲く。

よく、映画やドラマとかでビール瓶を両手に持った男がパリン！と割るシーンがある。
「昔、それを試しにやったけど全然割れないんだよね」。と一人の友人が言った。

「しょうがないから、壁にうちつけたらようやく割れたんだけど、おかげで手まで切ったよ＞＜」と大爆笑だ。

僕も実は、真似てやったことがある。

当時、遠距離恋愛してる彼女がいたのだけど、駅のホームで別れドアがプシュ～～と閉まり、手を振りながら電車を追いかけるっていうヤツをやってみたかった。やりたい年頃だったんだよね。

電車は、夜7時くらいの新宿駅発の特急電車だ。
シチュエーション的には映画のようで申し分ない！

時間になり、ドアが閉まってお互いにっこりと微笑みながら手を振り出す。
電車もゆっくりと走り出す。

僕はその電車を追いかける。でもホームがもうない。柵で邪魔されたのだ。
一番最前車両だったので、追っかけるほどホームに長さがなかったワケです。

瞬時に相手が見えなくなりあっけなく終了。

映画のワンシーンってホント現実味がないなと、痛感したね＞＜  

今日も彼女のために（？）、カレーを作る。
今回のは普通カレー、でもやはりやりなれていないせいか水っぽくなってしまった・・ｗ

でも、最近はこの暑さで全然食欲がわかない。
というか、キッチンに立っているだけで熱がこもるし、コンロの火をつけるとなおさら蒸し風呂になる。リビングとキッチンが独立しているのも、夏はきついのだと今年初めて知りましたｗ

彼女は相変わらず、というかここ最近は「自炊？あり得ない！」的なカンジが強まっているというか、なんというか・・ｗ

難しい・・これは本格的に僕も考えなければなるまいか、“主夫”になることを。
案外いいかもしれない。外で働くスタンスは変えられないとしても、別に家事は嫌いじゃないし、ご飯を作って掃除をしていろいろして・・・って、う～ん。
そう考えると、世の奥さん達はよくやってる・・やれてるなぁ、とｗ

だってどう考えても、超ハードワークじゃないか！？
毎日の献立やら家族のスケジュールやら、金銭やら、どうなってんだ！？
てかそんなに気が回る彼女たちに仕事やらせたら、案外効率よく世の中回るのでは？！
・・と、何気に考える。

でも、先行きこのまま本当に僕が主夫の役割になったら嫌だな・・・と思うのでしたｗ

  

来たる結婚生活のために、料理修業をする僕であった―

いやいやいや！（笑）すいません、妄想してました＾＾；

彼女が最近「私、結婚しても料理とかしない！」と突然言い出したので（汗）、

一応保険的な意味で僕も料理が出来るように真面目に自炊することにしました。

偉い！僕！

彼女は基本優しくて気遣いの出来る子なんですが、なにぶん気分屋なので・・

きっとまたお母さんとの間で何かあったとみられｗ

彼女の実家は典型的な父親関白スタイルなので、彼女はよくそんなお父さんに反発しているわけですｗ


料理は嫌いじゃないんですが、旨味調味料を積極的に使う僕の料理に彼女が文句をいうので、ちょっとやり
辛いな、と＾＾；

男の自炊なんてそんなもんじゃないですか？

しかも、なぜ旨味調味料をそんな敵視するのでしょうか！？

アレ無しで僕の料理は美味しくなりません、むしろ食べたくない・・・

だから難しい彼女のいう「料理」は。

でも今日は前向きにそれ抜きで、夏野菜カレーを作って彼女が遊びに来るのを待っていたいと思います♪

僕個人的に普通のカレーより水分少なめのドライカレーが好みです☆